vs 佛教大学

          

第21回関西学生ラクロスリーグ戦

 

- 最終戦 -

   

 2010年 10月23日()

  〔対戦校〕 佛教大学
           
    〔会場〕 京都工芸繊維大学グラウンド      

  〔備考〕 20分 × 4Q             

 

team 1st 2nd 3rd 4th SCORE
佛教大学





京都産業大学



13

 


☆☆☆☆ 得点者 ☆☆☆☆

 

   # 1  西田 憲二 (4回生AT)×8

   # 2  大塚 慎太郎(3回生DF)

   #22 仲井 琢磨 (4回生MF)

  #33 岩崎 祐磨 (3回生MF)

  #73 村井 浩樹 (4回生MF)

  #88 入澤 貴章 (4回生MF)


condition

 

 

戦士達のファイナル出場の瞬間を信じ、

多くのOBの方々たちが

応援に駆けつける。


日の沈み始める京工繊G。

戦士達は運命の試合に向けて

静かに準備を始めた。

 

 

『崖っぷち』この状況は変わらない。

勝てばファイナル3進出、

負ければその夢が断たれる大事な試合。

 

相手は昨年度2部リーグを制覇し、

1部に返り咲いた佛教大学。

その結末はいかに。

−−− 1st −−−

 

 

大事な試合ということもあったのか、

このリーグ戦中ずっと課題であった

立ちあがりがどうしてもうまくいかない。

 

 

佛教の要注意人物#11大嶋から

中へのフィードを通してしまわれ

先制点を奪われてしまう。

 

しかし、試合の勝敗とともに

自身の得点を気にしていた#1西田が

この状況に黙っているわけがなかった。

 

佛教DF陣を押しのけ

今日1得点目を決めると

その後、#33岩崎が

普段練習では絶対に見せない

ジャンプショットを決め逆転に成功する。

 

そしてその後も西田が2得点を決め

佛教を突き放しにかかるが、

それでもいつもの京産のペースに

持っていけない。

 

長いDFが続き

終了間際に失点を許してしまう。

−−− 2nd −−−

 

 

ここで勝ち切れなければ

ファイナル3への道はないと

気合を入れなおし2Q目に入る京産。

 

OFでは自然と西田にボールが集まり

ミドルショットや

内に切れ込む1on1などで

暴れまわり佛教Gに恐怖を植え付ける。

 

 

 

 

そうするとF.O.でこのQ絶好調だった

#73村井が左のショットを決め

確実に点を取っていく。

 

ようやくリズムがでてきた京産。

その勢いはOF陣だけでなく

自慢のDF陣にも影響を与える。

 

 

DFも最初こそ失点したものの

#17田村の力強いDFや

相変わらず安定感のある#6岩澤などの

カバーリングなどで佛教OFを封じ込める。


#89島尻、#50北村の両LMFも

相手MFに仕事をさせず

しっかり立て直していく。

 

この流れに乗って今季怪我に苦しんでいた

#22仲井に得点が生まれる。


その後西田がOBの方々も驚く

無双モードに突入。


手を緩めることなく

佛教ゴールへと襲いかかり

得点王へと突き進む。

 

 積極的に攻撃参加していた島尻が

ブレイクで西田から

絶妙なパスをもらって

ショットを放ちゴールかと思われたが、

その前にタイムアウトの笛が鳴っており

ノーゴールとなってしまう。

 

ことごとくゴールに見放される#89島尻。

これも運命なのか・・・

 

7点差をつけハーフを迎える。

−−− 3rd −−−

前Qからロング陣が積極的に

攻撃参加を繰り返す中、

岩澤のランクリから

密かにblogを再開した#2大塚が

ショットとなかなか見られない

ロング2枚のAT陣も驚く見事なOFにより

なんと得点を奪ってしまう。

 

#2大塚「ロング陣のみなさん、

 お先です!」


 

 

これで完全に勢いにのったロング陣の効果か

相手にショットを打たせずに

完全に佛教OFを封じ込めていく。

 

今季初出場となる2回生MF#8森ノ内も

得意としているランシューを見せるなど

徐々にリズムに乗っていく。

 

 

このQからGを守る#21天羽が

大声で指示、チームを鼓舞し、

このままでいけるかと思ったが

こもQ後半から何かがおかしくなっていく。

 

この違和感を背負ったままQ終了。

最終Qで払拭できるのか。

−−− 4th −−−

 

 

大量得点しているものの、

いつものOFができない。

簡単なミスをしてしまう。

 

『ファイナル3で勝つためには

なんとかいい形で

この試合を終わらせたい。』

そういった思いで臨んだ4Q。

 

 

 

このQから少しずつ

小競り合いが見られるようになり、

相手ラフプレーから

少しフィールドが騒然となるが、

今季ものすごく落ち着いてる

#2大塚などが止めに入り

なんとかその場は収まる。

 

 

悪い流れはそう簡単に止められず

焦りだけが募っていく。

 

しかしDF面では1点こそ奪われるものの

あとは1本のショットも許さず

リードを守り切る。

 

終わってみれば13-3の快勝。

熱戦を終えた戦士達は

ファイナル出場への切符を手にした。

vs 佛教戦  MIP

AT

#1 西田 憲二(5回目)

 

途中シャットまでされたが

8得点と大暴れし

得点王へと躍進した実力はさすが。

 

ライドでもボールダウンを奪うなど

ATの仕事をきっちりこなした。

マークされながらも

京産のエースとして活躍した。

 

 

MF

#22 仲井 琢磨(初受賞)

 

今季は怪我に悩まされたが、

MFリーダーとして攻守ともに活躍した。

 

得点以上に献身的なディフェンスや

GBのスクープなど

見えないところでチームを支えた。

DF

#2 大塚 慎太郎(3回目)

 

相変わらず安定感のある

対人はもちろんのこと、

持ち味である攻撃で

ついに得点を奪いチームに貢献。

 

また異常なほどの落ち着きを見せ

荒れ気味だった試合でも

きっちりチームを落ち着かせ

チームを勝利に導いた。

〜 BEST Faceoffer への道 〜

#73 村井(4回生)


最終戦の佛教戦のF.O.奪取率

 

12/19(0.631)

Face Off に全身全霊を捧げる男#73村井。

最終戦も6割を超える取得率。

この試合でリーグの全日程を終え、

果たして納得いく結果となったのか!?

初代 ” BEST FaceOffer ”の称号を

手にすることができたのか!?

 

基本、6割は軽く奪うこの男。

過去の試合を振り返ると

8割を超える驚くべき試合もあれば、

3割を切る散々の試合もあった。

「そんなのは過去にすぎねぇ。」

と軽く受け流した村井。


この試合でチームがFINAL3の出場を決め、

村井のフェイスオフはまたひとつ

大きな舞台へと繰り出された。

関西制覇まであと2勝。

果たして、彼のフェイスオフが勝利を握るのか。

そして、ファイナルの舞台で

更に多くの者を虜にすることができるのだろうか。


最高の舞台で最高のF.O.を。

村井は更なる進化を遂げることを誓った。