vs 京都大学

         

第21回関西学生ラクロスリーグ戦

 

第4戦

   

 2010年 9月20日(月・祝)

  〔対戦校〕 京都大学
        
〔会場〕 宝ケ池球技場      

    〔備考〕 20分 × 4Q、集客試合      

 

team 1st 2nd 3rd 4th SCORE
京都産業大学




京都大学



12

 


☆ 得点者 ☆

 

# 1  西田 憲二 (4回生AT)×3

#16 岡留 克哉 (3回生MF)  

 

 

condition

 

リーグ戦も折り返しとなる第四戦目。

本日は集客試合

@聖地、宝が池球技場。

 

父兄の方々、OBの方々、選手たちの友人、など

京産ラクロス部を応援してくださる方達が

足を運んでくれる中、

OB勝嶋さん必死の大声禁止令がひかれるが、

万全なるupをし、山場となる京大戦に挑む。

 

〜1st〜

 

 

 

1stフェイスオフを

#73村井が確実にものにし、

まずは先制点を奪いたい京産であるが、

試合開始開始早々ブレイクの場面から

失点し先制点されてしまう。

 

 

嫌な空気が流れるが、

冷静だったのが#1西田。

本日朝から茶屋に足を運び、

天羽と共にシュ―練していた熱き男が

痛烈なミドルを放ち、

去年のベストG樋口から得点し、

同点とする。

大盛り上がりの京産スタンド席から

元気をもらい、

復帰した#89島尻の的確なチェックから

繰り出すボールダウンなどもあり、

一気に流れを掴みたい所であったが、

京大の1on1を起点としたOFに

完全に崩されてはいないのだが、

なかなか踏ん張ることが出来ず、

連続失点を許してしまう。

 

ここで第一Qを終える。

〜2nd〜

 

 

 

Qを挟み若干のOF修正をした京産は

エキストラの場面から#1西田が

最高のコースに突き刺す

シュートを決めると、

MFの運動量を考えた京産DFは

ここですぐさまゾーンに切り替える。


 

すると#6岩澤、#2大塚、

島尻に代わって出場した#17田村の

ボトム陣を中心とした守りに加え、

さらにはG#3竹端の

狭いデンジャーゾーンが

ばっちりハマり無失点に抑え込む。

 

 

するとまたもや西田が

好調をあらわすシュートをきっちり決め、

1点差と詰め寄る。

 

徐々にだが、

確実に京産の逆転ムードを作りあげ

試合を折り返す。

〜3rd〜

 

逆転を狙う京産であるが、

ハーフタイムに不運にもクロスチェックで

3分のエキストラマンダウン状態から

3Q目がスタート。

 

しかしここで頼りになるのが#6岩澤。

京産DFの頭脳であり核を担う男が

クールかつ熱い指示をし、

狩人大塚、田村、北村、入澤を動かし

このピンチを0点に抑える。

 

 

このDFが作った流れで

OF陣もいつも通りの

落ち着いた攻撃をみせ、

グループワークで周りがよく見えている

#55米田など積極的に1on1を仕掛け

ゴールに向かっていく。

 

すると今度は

エキストラのチャンスをもらい、

旅人#16岡留が

普段の練習で島尻から罵倒される、

なんちゃってアンダーショットが、

三井さんばりの見事なコースに刺さり、

ついに同点。

試合を振り出しに戻す。

 

会場の雰囲気は一気に京産へ。


ここで逆転としたいところだが、

京大の確実なブレイクの攻めに対し失点し、

さらにQ終了間際にも

追加点を許してしまう。

〜4th〜

 

 

 

ついに最終Qを迎え、

何よりも点が欲しいところだが、

Q開始1分で点を取られてしまう。

 

 

その後も京大の連続攻撃とショットの嵐で

なかなかマイボールに出来ず、

さらに京産のファアルで

エキストラ状態で守り、

体幹の強い男#38野田などの

必死のプレーをみせるが、

時間が過ぎていく。

 

 

 

 

そしてイーブンになった所で

京産DFは奪いにいくDFに形を変える。

 

リスクを負うが

もっとも京産らしい攻めのDFだが、

不運も重なり連続失点をしてしまう。

 

 

京大も隙を見せない攻めで

確実にポゼッションし、点を重ねる。

 

ここで試合終了を迎え、

今季初の敗戦となるのであった。

 

vs 京大戦 MIP

 

 

AT

#1 西田 憲二(2戦連続3回目)


関西トップクラスの

1on1とシュート能力で

京大相手に

ハットトリックを達成する活躍。

 

 

 

MF

#16 岡留 克哉(初受賞)


3Q目のエキストラのショットは

間違いなくこの試合で

一番盛り上がったゴールであった。

 

 

DF

#17 田村 聡太郎(初受賞)


島尻が抜けたとき、

順応にボトム陣の一角として動く

17の姿に頼もしさを感じた。

〜 BEST Faceoffer への道 〜

#73 村井(4回生)


第4戦の京大戦のF.O.奪取率

 

5/18(0.277)


Face Off に全身全霊を捧げる男#73村井。

第4戦の京大戦のフェイスオフは今季最低の数字となった。

前回の結果とは正反対の数字となってしまっただけに

今の実力を身にしみて思い知らされた。

 

試合後、彼は敗因はF.O.が奪えなかったことだと語った。

それ以外は何も言わず、

ただただ自分のフェイスオフの敗因を分析するとともに

次戦に向けての準備をし始めた。

 

「FINALで待ってろ」

最後にこの言葉だけを言い残し、

彼は第4戦の相手、京都大学を背にして宝ケ池を去っていった。